お祭りリンク 温泉まつり

12月2日と3日に行われる 埼玉県 秩父神社の秩父夜祭は、豪華な笠鉾と屋台が、勇壮な太鼓囃子のリズムに乗って曳きまわされ、屋台歌舞伎や曳き踊りを上演する、秩父地方が冬を迎える祭りです。
宮崎県 の高千穂の夜神楽は11月下旬から翌年2月にかけて町内のおよそ20の集落ごとに民家や公民館を神楽宿として徹夜で舞われる。五穀豊穣に感謝し、来る年の幸を祈る習俗が現在も継承されている。


鹿児島県 指宿温泉祭

写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

都道府県開催日開催地お祭りYouTubeWikipedia
北海道2月3日・4日
登別市登別温泉湯まつり
登別温泉湯まつり
登別温泉
北海道8月の最終土曜日・日曜日登別市 登別地獄まつり
登別地獄まつり登別地獄まつり
栃木県7月下旬の金・土・日曜日日光市龍王祭
鬼怒川温泉の夏祭り鬼怒川温泉
群馬県1月20日
長野原町湯かけ祭り
川原湯温泉湯かけ祭り
川原湯温泉
群馬県5月の第2金・土曜日
沼田市老神温泉大蛇まつり老神温泉大蛇まつり老神温泉
神奈川県5月第4土曜日
湯河原町湯河原温泉湯かけまつり湯河原 湯かけまつり湯河原温泉
神奈川県8月2日・3日湯河原町湯河原やっさまつり湯河原やっさまつり湯河原町
石川県6月4日・5日加賀市山代温泉菖蒲湯まつり菖蒲湯祭り山代温泉山代温泉
福井県4月29日
あわら市あわら温泉春まつりあわら温泉春まつり芦原温泉
岐阜県8月1日から4日
下呂市下呂温泉まつり下呂温泉龍神火祭り下呂温泉
静岡県5月第3日曜日
松崎町岩地温泉大漁まつり岩地温泉大漁まつり
松崎町
兵庫県4月23日・24日豊岡市城崎温泉祭り城崎温泉祭り城崎温泉
山口県5月下旬の土曜日下関市川棚温泉まつり川棚温泉まつり舞龍祭
愛媛県3月中旬から下旬
松山市道後温泉まつり
道後温泉まつり道後温泉
大分県4月1日と4月第1週の土・日曜日
別府市
別府八湯温泉まつり別府八湯温泉まつり別府八湯温泉まつり
鹿児島県9月最終土・日曜日指宿市指宿温泉祭指宿温泉祭指宿温泉

北海道 

厳寒の2月に開催される登別温泉湯まつりは、豊富な湯量と多彩な泉質を誇る「湯」への感謝と、お湯が尽きる事のないよう繁栄と無病息災の祈りを込めたお祭りで、温泉街を鬼が厄払いをしながら練り歩きます。伝統芸能「湯鬼神かぐら」や、「子宝もちつき舞」などもあるが、メインイベントは源泉湯かけ合戦です。下帯姿の若者がドラの音とともに激しく豪快に湯をかけあい、会場は熱気と湯気に包まれます。
登別温泉には年に一度、地獄谷の地獄の釜のふたが開き、閻魔大王が大勢の赤鬼・青鬼を従えて温泉街に現れるという物語が、古くから息づいています。登別地獄まつりは、まさしく、その赤鬼・青鬼が乱舞し、鬼踊りの大群舞が温泉街の目抜き通りを踊り歩く祭りです。

栃木県 

龍王祭は、龍王峡にある五龍王神社で日光東照宮の神職による神事が執り行われると、夜には鬼怒川・川治の両温泉街で盛大に祭が開催されます。勇壮な万燈神輿や、女性だけで担ぐ艶やかな女樽神輿(おんなたるみこし)の渡御が行われるほか、地元の保存団体などによる郷土芸能等のステージ、出店、さらに、祭のフィナーレを飾る打上花火が打ち上げられます。

群馬県 

河原湯温泉では湯かけ祭りがある。一月の厳寒の中で行われる行事でありながら、裸になった人たちが紅白にわかれて湯を掛け合う勇壮な祭りです。湯を掛けあうことで、「厄落とし」や「招福」の御利益があることから、見物人も湯のしぶきを浴びることを苦にしません。
5月の老神温泉大蛇まつりは赤城山の神と日光二荒山の神が相争ったという伝説にもとづいています。栃木県の日光側では赤城山の神が大百足に変身したことになっているが、この地では大蛇として立ち現れたという伝承になっていて、日光二荒山の神に追われた赤城の神がこの地の温泉で傷をいやし、日光の神を追い返したことになっています。

岐阜県 

下呂温泉の夏の最大イベント下呂温泉まつりは、1日に5頭の龍と椀みこしが勇壮に練り歩く龍神火まつりが繰り広げられ、2日は湯の華みこしやサンバパレード、下呂おどり・民謡ながしがある。3日は温泉感謝祭、花火が音楽に合わせて打ちあがる、下呂温泉花火ミュージカル夏公演と下呂おどりがあり、最終日の4日には、音楽祭であるサマーフェスティバルin下呂温泉が緑地公園内で開催され、街中は賑わいます。

愛媛県 

3月 道後温泉まつりは神代の昔、足を痛めた白鷺が湧き出る湯で傷を癒したという伝説の道後温泉で開催されている春の始まりを告げるまつりです。湯祈祷を皮切りに、ブラスバンドのパレードや長寿餅つき、道後温泉おどりや郷土芸能大会など様々なイベントが開催されます。中でも注目するのは法被姿の女たちが繰り広げる「女神輿かきくらべ」で、勇ましく華やかです。

鹿児島県

指宿温泉のいたる所に湧き出る豊富な温泉の恵みに感謝する祭りとして指宿温泉祭があります。花火大会や、鹿児島の民謡「ハンヤ節」に合わせてグループで踊る「指宿ハンヤ踊り」など、指宿の街が祭り一色になりますが、祭りの華は何と言っても神輿渡御です。湯権現神社から出発し、お囃子に合わせて「あんりゃ どした」という迫力のある掛け声を掛け合いながら、九州では珍しい担ぎ方で進みます。神輿渡御は市内外の老若男女問わず誰でも参加が可能です。

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