新潟県の有名なお祭り

津南雪まつり

妙高山関山神社火祭り

長岡まつり大花火大会

新潟県は上越、中越、下越、佐渡の4つの地域に分けられます。富山、長野に接している上越は関西系の文化、山形、福島に接する下越と中越の一部は東北系の文化、群馬県に接する所は関東系の文化で佐渡は日本海文化圏の影響で関西、東北系文化の接点になっています。
青海の竹のからかいは東西に分かれた若者が佐儀長(さぎのちょう)の歌を歌いながら竹の周りを回った後、長い竹を倒して引き合い、その勝敗によって豊作、豊漁を占います。顔に隈取り(くまどり)をした若者が竹をからませて引き合うのは、まさに壮絶な竹合戦であり、全国的にも大変珍しい小正月の行事です。
2月から3月初めまでは雪の多い新潟では、「現代雪まつりの発祥」と言われる十日町雪まつり、雪国の風物詩である「ほんやら洞」の南魚沼市雪まつり、夜空に舞う灯篭「スカイランタン」の津南雪まつりなど、雪祭りとイルミネーションが人気を呼んでいます。
旧山古志村を中心にした地域には、牛の角突きと呼ばれる行事が伝承されている。足腰が強く、寒さや粗食に耐える牛は、昔から運搬や農耕に貴重な働き手で、飼い主との密接な関係の中で山古志の人々の娯楽として根づいていったと言われています。また、牛の勝敗によって豊作凶作を占う信仰行事でした。
祭礼の行列の中では加茂まつりが女だけの行列ということで珍しい。神輿の渡御に、一歳までの赤子には豪華絢爛たる産衣がかけられ、その赤子を背負った女性が参加するところから「乳母祭り」と呼ばれるようになった。安産・子育ての神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)にわが子の健やかな成長を祈願する祭りです。
村上大祭は3基の神輿に御神霊を奉遷して、荒馬14騎、稚児行列を先導に町内を巡行するが、19台の「おしゃぎり」(屋台山車)の運行は圧巻です。彫刻を施し、村上伝統の漆塗りの粋をこらした「おしゃぎり」の中には、二百年以上前のものもあり、まさに絢爛たる美しさです。
修験道の色彩が色濃く残る妙高山関山神社火祭りは、仮山伏と称する6人の若者が主役を演じ、太刀・槍・長刀を用いた「棒使い」を披露し、「柱松の式」では、七五三に組み立てられている「マツ」と呼ぶ丸太に火をつける。「マツ」が燃え上がると大勢の若者が「松引き唄」を歌って「マツ」を境外に引き出す。火勢の強弱によってその年の豊凶が占われます。
二十基の大灯籠に灯を入れ、さらに数多くの奉納田楽灯籠にも灯をつけて、華麗な情景を展開するのが弥彦燈籠まつりです。疫病退散、五穀豊穣を祈念してはじめられたと伝えられているが、拝殿前の回廊に大灯籠が並べられての「花揃い」、神輿の渡御についての大灯籠の巡行は壮観で、深夜に大灯籠に囲まれた仮設舞台で演じられる「神歌楽」と「天犬舞」は弥彦神社の秘舞、秘曲としてきわめて貴重です。
県内で唯一、米軍の空襲を受けた長岡市が復興の悲願を込めて始めたのが長岡まつりで、特に花火の製作が盛んな長岡市の花火大会が人気を呼んでいます。戦後にうまれた新しい祭りですが、花火を中心とする火祭りです。
新潟市の新潟まつりは、もともとは住吉神社の祭礼であったものに、様々の行事を組み合わせ、昭和三十年から行われてきています。「新潟甚句」「新潟おけさ」を踊って歩く民謡流し、目抜き通りを行進するパレード、大漁旗をはためかせる供奉船をしたがえた神輿の水上渡御、それに花火大会など市街の総力を結集して行われる祭りです。
一名念仏踊りとも呼ばれる大の阪(だいのさか)盆踊りは、江戸時代初期、上方と交流した問屋関係の人々によって京阪地方から伝えられた踊りです。どの歌詞にも祖先供養の意味を込めて「南無西方」の文字が入り、哀愁を帯びた静かな踊りが特徴で、国の無形民族文化財に指定されています。
城下町新発田まつりは新発田市の総鎮守諏訪神社の祭りで、この祭りには台輪と呼ばれる飾り人形屋台が出て、その曳き廻しが人気を集める。特に「帰り台輪」では、先を競ってもみ合い、あおり合いがあり、「けんか台輪」の異名が出るほどに祭りが盛り上がります。
綾子舞は、柏崎市女谷(おなだに)に約500年前から伝わる古典芸能で、女谷の黒姫神社の祭礼の時に演じられる。女性が踊る「小歌踊」と男性が演じる「囃子舞」と「狂言」の三種類の芸能から成なり立っており、綾子舞はその総称です。初期の歌舞伎踊りの姿や形をよく残している貴重な民俗芸能です。今では高原田(たかんだ)と下野(しもの)の2つの集落にある座元が、先祖伝来の芸能を誇りにし、情熱を燃やして受け継いでいます。
10月の村上市岩船の岩船大祭には九台のシャギリ屋台が町中を巡行して賑わいます。この石船神社の祭りは、祭神饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が盤樟舟で一族を引き連れ、この地に上陸をしたという故事をしのぶ祭りで、神輿の御霊遷しとともに三メートルほどの宝船明神丸に五本の幣を神の御霊代として立てるのは珍しい神事です。
佐渡相川祭りは、善知鳥七郷と呼ばれる旧相川町の7つの集落の総鎮守、善知鳥(うとう)神社の例祭で江戸時代から続く島内で最大の祭りです。大神輿を振る渡御が壮観なのと太鼓組の鬼太鼓と獅子組の大獅子などが町内を回って競演し祭りの雰囲気を盛り上げます。

開催日開催地お祭りYouTubeWikipedia
1月6日南魚沼市婿の胴上げ
婿の胴上げ
1月14日十日町市大白倉バイトウ
大白倉バイトウ
1月15日
十日町市むこ投げすみ塗り松之山温泉 婿投げすみ塗り
婿投げ・墨塗り
1月15日糸魚川市青海の竹のからかい
青海の塞の神・竹のからかい行事
2月上旬の土・日曜日
南魚沼市南魚沼市雪まつり
南魚沼市 雪まつり
2月中旬から3日程
十日町市十日町雪まつり十日町雪まつり 雪上カーニバル
十日町雪まつり
2月第4土曜日上越市灯の回廊
灯の回廊
3月第1土曜日南魚沼市浦佐毘沙門堂裸押合大祭
裸押し合い大祭
3月上旬
津南町津南雪まつり津南雪まつり スカイランタン
3月の第2日曜日
長岡市ほだれ祭
ほだれ祭り
4月10日ごろ
弥彦村弥彦湯かけまつり弥彦湯かけまつり
4月10日・11日
糸魚川市糸魚川けんか祭り糸魚川けんか祭り
4月上旬から中旬上越市高田城百万人観桜会
高田城百万人観桜会
高田城址公園観桜会
4月中旬から5月上旬
加茂市加茂川鯉のぼり(加茂市公式ホームページ)加茂市の加茂川を泳ぐ鯉のぼり
5月から11月 月1回開催
小千谷市牛の角突き
山古志牛の角突き
5月3日
阿賀町つがわ狐の嫁入り行列
狐の嫁入り屋敷
狐の嫁入り行列
5月15日
三条市三条まつり
三条祭りの大名行列
5月21日加茂市加茂まつり
加茂市・青海神社春季大祭
6月第1木曜日より翌週の月曜日
新潟市白根大凧合戦
白根大凧合戦
白根大凧合戦
6月第1土・日曜日
三条市三条凧合戦
三条凧合戦開幕
三条凧合戦
6月14日から16日
柏崎市えんま市(柏崎市公式ホームページ)
柏崎えんま市
6月20日ごろ
佐渡市佐渡小木たらい舟・さざえ祭り
小木たらい舟・サザエ祭り
6月30日から7月1日
新潟市蒲原まつり
蒲原祭り
7月6日・7日
村上市村上大祭村上大祭
村上大祭
7月中旬の土・日曜日妙高市妙高山関山神社火祭り
妙高山関山神社火祭り
7月中旬の土・日曜日
柏崎市どんGALA!祭り
どんGALA!祭り
7月中旬から8月中旬上越市高田城址公園観蓮会
高田城址公園観蓮会
3年ごと7月20日頃から9月10日頃十日町市越後妻有 大地の芸術祭越後妻有 この大地の里山
大地の芸術祭 越後妻有
7月23日から29日上越市上越まつり
上越まつり
上越まつり
7月24日から26日
弥彦村弥彦燈籠まつり
弥彦燈篭まつり
8月1日から3日長岡市長岡まつり長岡花火
長岡まつり
8月3日以降の最初の金・土・日曜日新潟市新潟まつり新潟まつり
新潟まつり
8月14日から月16日魚沼市大の阪盆踊り
大の阪(新潟県魚沼市)
8月の中旬から下旬
上越市謙信公祭謙信公祭
謙信公祭
8月第3週(4週)金・土・日曜日
小千谷市おぢやまつり
おぢやまつり
おぢやまつり
8月19日・20日
新潟市にいつ夏まつり
新津夏祭り
にいつ夏まつり
8月25日から27日
十日町市十日町おおまつり
十日町おおまつり三俄競演
8月27日から29日新発田市城下町新発田まつり
城下町新発田ふるさとまつり
城下町新発田ふるさとまつり
8月28日から30日佐渡市稲荷町の小獅子舞
小木・稲荷町の小獅子舞
8月下旬の土・日曜日
佐渡市小木港祭り
小木港祭り
9月3日から6日
胎内市中条まつり
中条まつり花火打上げ
中条祭り
9月6日から8日
新潟市葛塚まつり
葛塚まつり 灯籠押し合い
9月9日・10日
小千谷市片貝まつり片貝まつり 成人戦
片貝まつり
9月の第2日曜日柏崎市綾子舞
綾子舞
綾子舞
9月中旬の金・土・日曜日
長岡市与板十五夜まつり(長岡市公式ホームページ)
与板十五夜まつり
9月中旬の3日間
新潟市にいがた総おどり祭にいがた総おどり祭
にいがた総おどり
10月上旬の土曜日
長岡市米百俵まつり
米百俵まつり
10月18日・19日
村上市岩船大祭
岩船大祭
10月19日
佐渡市相川祭り
相川祭り

新潟県の花はチューリップ
新潟県の鳥は朱鷺(とき)
新潟県の木は雪椿

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