お祭りりんく 岐阜県の有名なお祭り

注目のお祭り( Xにポスト )

6月7日から9日に行われる 東京都 台東区鳥越神社の 鳥越まつり はたくさんの町会神輿が登場するが神社神輿の宮入りは鳥越の夜祭りと呼ばれ、千貫神輿のまわりの提灯に灯がともり神秘的で荘厳な雰囲気になる。
福井県 越前町の越前陶芸村で5月25日・26日に開催の 越前陶芸まつり は県内の越前焼窯元が一堂に集結し、新作をはじめ数多くの焼き物を購入できる催し。伝統工芸品販売や飲食・バザーや茶会もある。
福井県 の三國神社で5月19日・20日・21日に行われる 三国祭 は北陸三大祭の一つ。高さ6メートルを超える豪勢な武者人形が笛太鼓のお囃子と共に町内を練り歩く。古い町並みを巨大な山車が進む光景は迫力満点。
4月に始まった 福岡県 小郡市如意輪寺(かえる寺)の 風鈴まつり は桜やあじさい、新緑や紅葉などを楽しめる如意輪寺で夏を無事に越せるようにと数千個の風鈴が境内に飾られ、その音色は涼やか。8月31日まで。

   ライラック

開催日開催地お祭りYouTubeWikipedia
1月1日から2月28日高山市氷点下の森 ライトアップ氷点下の森 ライトアップ
1月6日
郡上市 六日祭(花奪い祭り)
花奪いまつり長滝の延年
1月上旬高山市氷と灯りの祭典氷と灯りの祭典飛騨・世界生活文化センター
1月上旬から2月下旬高山市飛騨の里 冬のライトアップライトアップ 雪の合掌造り家屋飛騨民俗村
1月中旬から2月中旬の日曜日白川村白川郷ライトアップ白川郷のライトアップ白川村
1月14日高山市管粥神事旗鉾 管粥神事丹生川村 (岐阜県)
1月15日
飛騨市三寺まいり
三寺まいり真宗寺 (飛騨市)
1月下旬の日曜日中津川市常盤座歌舞伎
常盤座 地歌舞伎
常盤座 (岐阜県)
1月下旬の7日間岐阜市ぎふ灯り物語ぎふ灯り物語岐阜公園
2月1日から10日高山市中尾かまくらまつり
中尾かまくらまつり新穂高温泉
節分の日大垣市節分会はだか祭節分会はだか祭宝光院 (大垣市)
2月第1日曜日
瑞浪市鬼岩福鬼まつり
鬼岩福鬼まつり鬼岩公園
2月第2日曜日
海津市今尾の左義長
今尾の左義長海津市
2月13日・14日
下呂市田の神祭り
下呂の田の神祭り
森水無八幡神社
2月15日から25日高山市平湯大滝結氷まつり平湯大滝結氷まつり平湯温泉
2月18日揖斐川町谷汲踊り
谷汲踊り
谷汲踊り
2月中旬の土・日曜日
郡上市郡上たかす雪まつり郡上たかす雪まつり高鷲村
3月第1日曜日瑞穂市美江寺お蚕まつり
美江寺 お蚕祭り
美江神社
3月第1日曜日瑞浪市初午大祭 荷機稲荷神社荷機稲荷神社 初午大祭荷機稲荷神社
3月中旬
本巣市真桑人形浄瑠璃真桑人形浄瑠璃真桑人形浄瑠璃
3月中旬から4月上旬揖斐川町竹のぬくもりイルミネーション竹のぬくもりイルミネーション華厳寺
3月下旬から5月上旬垂井町相川鯉のぼり一斉遊泳こいのぼり一斉遊泳垂井町
3月第4日曜日関市迫間不動尊 春季大祭火渡り神事迫間不動
4月3日高山市飛騨生きびな祭飛騨生きびな祭飛騨一宮水無神社
4月第1土・日曜日岐阜市道三まつり・岐阜まつり
道三まつり岐阜まつり
4月第1日曜日御嵩町御嵩薬師祭礼(岐阜県公式ホームページ)
御嵩薬師祭礼
願興寺 (岐阜県御嵩町)
4月14日・15日
高山市春の高山祭春の高山祭高山祭
4月第2土曜日
岐阜市手力の火祭手力の火祭り手力雄神社 (岐阜市)
4月第2土・日曜日八百津町八百津だんじり祭り
八百津だんじり祭り大舩神社
4月第2土・日曜日
美濃市 美濃まつり
美濃まつり美濃まつり
4月第2土・日とスポーツの日及び前日多治見市多治見陶器祭りたじみ陶器まつり多治見陶器祭り
4月13日本巣市能郷の能・狂言能郷の能・狂言能郷の能・狂言
4月16日に近い日曜日中津川市杵振り花馬祭り
杵振り祭り杵振り踊り
4月第3土・日曜日関市関まつり
関まつり関まつり
4月第3日曜日
八百津町久田見からくり祭り久田見からくり祭からくり
4月19日・20日
飛騨市飛騨古川祭 起し太鼓飛騨古川祭 起し太鼓古川祭
4月第4土曜日飛騨市飛騨神岡祭り
HIDA KAMIOKA FES神岡町 (岐阜県)
4月29日
揖斐川町東津汲鎌倉踊(揖斐川町公式ホームページ)
揖斐川町 東津汲鎌倉踊
揖斐川町
4月29日と5月3日から5日大垣市水の都おおがきたらい舟水の都おおがき たらい舟
4月(日吉神社例祭)10月第4日曜日瑞浪市半原操り人形浄瑠璃
半原操り人形浄瑠璃
東濃
5月2日から4日垂井町垂井曳やままつり
垂井曳山祭り
八重垣神社 (垂井町)
5月3日高山市金蔵獅子
金蔵獅子国府町 (岐阜県)
5月3日
羽島市美濃竹鼻まつり
美濃竹鼻まつり
竹鼻祭り
5月3日・4日下呂市鳳凰座歌舞伎
地歌舞伎勢揃い公演
鳳凰座 (岐阜県)
5月3日・4日神戸町神戸山王まつり
神戸山王祭り日吉神社 (神戸町)
5月3日から5日土岐市土岐美濃焼まつり
土岐美濃焼祭り美濃焼
5月4日垂井町南宮神社の御田植え神事
南宮大社 御田植え祭
南宮大社
5月4日・5日
揖斐川町揖斐祭り
揖斐祭り
三輪神社 (揖斐川町)
5月11日から10月15日
岐阜市長良川鵜飼開き
長良川鵜飼・鵜飼開き長良川
5月11日から10月15日関市小瀬鵜飼
小瀬鵜飼小瀬鵜飼
5月15日までの近い土・日曜日
大垣市大垣まつり大垣まつり大垣祭
5月第3土・日曜日養老町高田祭
高田まつり養老町
6月初旬の土曜日恵那市坂折棚田 田の神様灯祭り田の神様灯祭り坂折棚田
7月上旬から9月下旬郡上市白鳥の拝殿踊り白鳥の拝殿踊り
7月中旬から9月上旬まで32夜開催
郡上市郡上おどり郡上おどり郡上おどり
7月20日前後から8月下旬の約20夜
郡上市白鳥おどり白鳥おどり白鳥おどり
7月24日飛騨市常蓮寺太子踊り常蓮寺の太子踊り常蓮寺 (飛騨市)
7月下旬から8月下旬の毎週土曜日下呂市いでゆ夜市サマーフェスティバルin下呂温泉いでゆ夜市
7月27日頃瑞浪市細久手提灯祭り細久手ちょうちん祭り瑞浪市
8月1日から4日
下呂市下呂温泉まつり下呂温泉龍神火祭り下呂温泉
8月上旬の木・金・土・日曜日
大垣市水都まつり
水都まつり水都まつり
8月上旬の土曜日
美濃加茂市おん祭MINOKAMO夏の陣おん祭MINOKAMO夏の陣
美濃加茂市
8月上旬の土・日曜日瑞浪市美濃源氏七夕まつり瑞浪美濃源氏七夕まつり
8月7日郡上市七日祭明建神社 七日まつり明建神社
8月9日高山市飛騨高山手筒花火打上げ
飛騨高山手筒花火打ち上げ飛騨国
8月18日・19日岐阜市大龍寺 灯篭まつり大龍寺・灯籠祭り
9月上旬の土曜日揖斐川町夜叉ヶ池伝説道中まつり夜叉が池伝説祭り夜叉ヶ池
9月5日飛騨市数河獅子数河獅子
9月第2土・日曜日
郡上市寒水の掛踊
寒水掛踊寒水の掛踊
9月第3日曜日本巣市門脇の雨乞い踊り門脇の雨乞い踊り本巣市
敬老の日の前日東白川村東白川村郷土歌舞伎東白川村歌舞伎東白川村
9月第4土曜日飛騨市きつね火まつり
きつね火まつりきつねの嫁入り
9月29日中津川市恵那文楽
恵那文楽
恵那文楽
10月9日・10日
高山市秋の高山祭秋の高山祭り高山祭
10月第2土曜日大垣市綾野まつり
綾野まつり鯰山
大垣市
10月第2土・日曜日各務原市村国座子供歌舞伎
村国座 子供歌舞伎
村国座
10月第2土・日曜日関ケ原町関ケ原合戦祭り関ヶ原合戦絵巻関ヶ原の戦い
10月第2日曜日
大垣市大垣十万石まつり(大垣市公式ホームページ)
十万石まつり 大垣十万石まつり
10月第2日曜日中津川市坂下の花馬まつり中津川坂下花馬祭り中津川市
スポーツの日の前の土・日曜日関市刃物まつり関刃物祭り刃物まつり
10月14・15日白川村こだいじん(白川村公式ホームページ)
こだいじん(笠踊り)
白川郷
10月14日から19日白川村どぶろく祭(白川村公式ホームページ)
白川郷どぶろく祭りどぶろく祭り
10月上旬から11月下旬美濃市美濃和紙あかりアート展
美濃和紙あかりアート展 美濃和紙
10月第3土曜日美濃市大矢田ひんここ祭
大矢田ひんここ祭
大矢田のヒンココ
11月2日・3日
下呂市白雲座歌舞伎
白雲座歌舞伎 白雲座
11月3日
大垣市中山道赤坂宿まつり
中山道赤坂宿まつり赤坂宿 (中山道)
11月3日
多治見市多治見まつり
多治見まつり土岐頼貞
11月3日から23日中津川市中山道馬籠宿場まつり馬籠宿場まつり馬籠宿
11月第1土・日曜日岐阜市ぎふ信長まつり
ぎふ信長まつりぎふ信長まつり
11月8日垂井町金山大祭南宮大社 ふいご祭り南宮大社
11月中旬下呂市温泉寺周辺紅葉ライトアップ温泉寺紅葉ライトアップ温泉寺 (下呂市)
11月中旬郡上市郡上八幡城がブルーにライトアップ郡上八幡城 ライトアップ郡上八幡城
12月初旬から下旬海津市冬の光物語 木曽三川公園センター冬の光物語・星空のサーカス木曽三川公園センター
12月上旬から翌2月中旬各務原市学びの森イルミネーション学びの森イルミネーション各務原市
12月第2土曜日岐阜市池ノ上みそぎ祭
池ノ上みそぎ祭り葛懸神社
12月中旬の土・日曜日瑞浪市瑞浪バサラカーニバル
瑞浪バサラカーニバルばさら
冬至の日岐阜市こよみのよぶねこよみのよぶね
12月下旬から翌2月下旬高山市栃尾温泉 洞谷雪桜ライトアップ洞谷雪桜ライトアップ栃尾温泉
12月下旬から翌2月末日高山市タルマかねこおりライトアップライトアップ
高山市
12月下旬から翌3月下旬高山市福地温泉青だる
青だるライトアップ
福地温泉
3月上旬から12月上旬まで毎日下呂市下呂温泉いでゆ朝市下呂温泉いでゆ朝市
6月下旬から11月中旬の毎週金曜日下呂市飛騨街道 天領朝市飛騨街道 天領朝市萩原町 (岐阜県)
月曜日休館・その他臨時休館日あり瑞浪市美濃歌舞伎博物館 相生座
美濃歌舞伎 相生座
美濃歌舞伎博物館 相生座
月曜日休館(祝日の場合は翌日が休館)中津川市加子母歌舞伎
加子母歌舞伎公演
かしも明治座
毎日開催高山市高山陣屋前朝市年の瀬市始まる高山陣屋
毎日開催高山市飛騨高山 宮川朝市飛騨高山 宮川朝市宮川朝市

岐阜県は、古代からの美濃国と飛騨国のニ国から成り立っている。飛騨地方は中央山岳地帯に連なる有数の豪雪地帯で地域独自の文化が形成され、美濃地方は木曽川、長良川、揖斐川の流れで作られた濃尾平野が広がる温暖な土地で太平洋側の文化が流れ込む形になっています。
1月 長滝白山神社の六日祭(花奪い祭り)は、長滝の延年とも呼ばれ養蚕・豊穣を祈願し占う祭りです。古式豊かな「延年の舞」が奉納されたあと、高さ6メートルの天井に吊してある、牡丹・椿・桜・芥子・菊の五つの大きな花笠(造花)を勇敢な若者達が3つぎ半の人梯を組んで落とすと、花を奪おうともみあいになります。この花を持って帰ると、豊蚕・豊作・家内安全・商売繁盛になるといわれています。
2月 今尾の左義長は「どんと焼き」とも呼ばれ、旧年の神札、新年用の門松やしめ縄を焼き、火の神を迎え、大地を暖めて万物の成育を祈る正月の神事です。長襦袢に白足袋姿、化粧をした若衆連によって秋葉神社に竹神輿がかつぎ込まれ、正午に竹神輿に御神火が放たれ、燃え盛る竹神輿の周りを若者が駆け回って、祈りを捧げます。燃え残りの青竹は火難・雷除けのお守り、残り火で焼いた餅は病魔除けになると言い伝えられており、城下町今尾に400年あまりの伝統が受け継がれている行事です。
下呂の田の神祭りは、鋲打ち太鼓の皮の部分を上向きに置いてその面を田に見立て、欅の枝先に鏡餅をつけた柄鍬餅で田を打つ所作をしてみせたり、花笠をつけた四人の踊り子がササラを摺りながら田植え唄を唄う。踊り子の冠っている花笠以外に寄進笠が数多く供えられているが、祭りの終わりにはこの花笠を見物人が奪い合う。この笠を五穀豊穣の叶う印として神棚へ祀るのです。
美濃地方には太鼓踊りがあるが、揖斐川町谷汲の谷汲踊りもその一つです。約800年位前から伝わる武者踊で、源氏が平家を滅ぼした戦勝を祝して踊った踊であると伝えられています。長さ4メートルの竹製で鳳凰の羽根を形取ったシナイを背負い、胸には大太鼓を抱えた12人1組に組んで踊る。踊り手が太鼓をたたき、シナイを揺らして踊る様は勇壮華麗です。ほかに、鉦鼓・ホラ貝・横笛・拍子木、そして唄とお囃子が加わっておどりを盛り立てます。同様の踊りとして東津汲鎌倉踊があります。
蚕が丈夫に育ち、繭が豊作になることを祈念する3月の美江寺お蚕まつりは、祭りの中心、狸々山車が猩々ばやしを奏でながらゆっくり曳かれます。猩々が持つ柄杓の底の抜け具合で、その年の作柄の吉凶を占い、祭りの最後には、繭が大きく丸くなるように願いを込めて供えられた繭の形をした団子(米で作った団子)を紅白の餅に添えて、猩々山車の上から集まった人たちに撒く「餅まき」があります。
4月 道三まつり・岐阜まつりは同じ日に行われ、道三まつりは斎藤道三公ゆかりの寺 常在寺 での道三公追悼式を皮切りに、みこしパレードやフリーマーケットなどのイベントが行なわれ多くの人で賑わいます。岐阜まつりは伊奈波神社から神様が巡幸される神幸祭と、夜に山車と神輿が練り歩く宵宮があります。「宵宮」は、4台の山車と神輿が練り込む活気溢れる祭です。山車には多くの提灯がつけられ、その提灯が前後左右に揺らしながら進む幽玄美と、迫力ある担ぎ手の掛け声と共に進む神輿の躍動感あふれる姿が楽しめます。
神社仏閣建立のため都に上がることの多かった「飛騨の匠」は、その技を生かして絢爛巧緻な屋台と呼ばれる山車、曳山などを造った。この屋台が出る代表的な祭りとして春の高山祭秋の高山祭があります。春の高山祭「山王祭」は、日枝神社の例祭です。祭の舞台となる安川通りの南側には屋台12台が登場。そのうち3台の屋台がからくり奉納を行うほか、獅子舞・闘鶏楽とともに進む御巡幸も必見です。夜祭では、提灯の灯りに照らされた屋台が高山の町へと曳かれていきます。秋の高山祭は、櫻山八幡宮にて開催される「八幡祭」です。4台の屋台が町内を巡る「屋台曳き廻し」が見られる他、秋のからくり奉納は「布袋台(ほていたい)」で、夜の宵祭は、100個もの提灯を灯した屋台が町内を巡り、秋の風情を掻き立ててくれます。
春の祭りとして豪壮なのは、手力の火祭です。花火を使った火祭りで、三種の花火が用いられる。御幣花火は十数メートルの竹竿の先の行灯に花火の仕掛けをし、これに点火し、下段から上段へと火が移り、行灯に全てに火がつけば、その集落は豊作であるという豊凶占いをする。次に火瀑がある。ニ、三十メートルの竿の先に竹筒の花火を仕掛け、これに点火すると火の粉が滝のように落下する。その火の粉の滝の下で若者が禊をする。火の粉を受けて身を清め、災厄逃れを祈るのは珍しい行事です。立火棚の花火は、水車のような車に花火を仕掛け、これに点火すると車が回転する、これに立火と呼ぶ手筒花火の赤い火が加わるので、これを紅葉とも呼んでいる。花火を使った壮観な火祭りです。
美濃市の八幡神社の祭礼である美濃まつりは、六基の祭礼山車が曳き出される。人形飾りの山車ですが、カラクリになっていて人形が動くようになっているのが面白い。また、この祭礼には名産の美濃和紙で飾り立てた「花神輿」も登場して祭りを盛り上げる。さらに、人々の興味をひくのは「美濃仁輪加」です。数人がグループを組み、辻々で滑稽な立合俄を演じてみせる。滑稽寸劇のネタは現代物で、子供も喜んでこの仁輪加を楽しむ。この流し仁輪加は、いまでは廃れてしまった上方仁輪加の系脈を伝えています。
南朝時代から続くと言われてる五穀豊穣を願う祭り杵振り花馬祭りは、派手な衣装と市松模様に彩色されたどんぐり状の華やかな笠を目深に被り、黒と紅に塗り分けた杵を振りながら、おかめ、ひょっとこ、天狗、鬼、大獅子などと安弘見神社までの約2キロメートルの道のりを一緒に踊り歩きます。
飛騨古川祭 起し太鼓は、盛大に繰り広げられる時代絵巻として、神社本殿での神事および古式ゆかしい「御神興行列」に、動の「起し太鼓」と静の「屋台行列」を含めた三大行事で構成されています。「起し太鼓」は丸太で櫓を組んだ上に巨大な太鼓を載せて、その大太鼓に2人の若者が背中合わせにまたがって白布で体をしばり、桴(ばち)を振り下ろして太鼓を打ち進む豪壮な夜祭りです。
飛騨神岡祭は、高山祭、古川祭とともに飛騨三大祭に数えられる祭。数百メートルにおよぶ総勢700名もの美しい祭行列や、大中小の神輿、鳥の毛冠をつけた子供たちが、鐘や太鼓を打ち鳴らしながら舞い踊る鶏闘楽が見どころで、家々の家内安全や人々の無病息災を願いながら町中を練り歩きます。
5月 垂井曳やままつりは八重垣神社の例祭で、絢爛豪華な曳山が曳き出されます。西町の攀鱗閣、東町の鳳凰閣、中町の紫雲閣の3基で、飛騨高山の山車も壮麗ですが、垂井の曳山は高山のものより複雑な構造で、美しさも引けを取りません。各町内にりっぱな倉庫を有して大切に保存されており、曳山の上で演技される子供歌舞伎は多くの人を魅了します。
高山市国府町の氏神に奉納される金蔵獅子は飛騨地方の特色ある獅子舞です。一般の獅子舞は獅子に神格があってその威力によって悪魔が祓われるのですが、「金蔵獅子」では金蔵によって獅子が退治されるという珍しい筋書になっている。由来についてはさまざまな説があるが、男神である金蔵が獅子と争い、これに女神であるお亀がからみ、滑稽な所作を演じながらついには獅子を退治してしまう。田畑を荒らす害獣を退治することを願って、獅子を害獣に見立てたストーリーを作り出したのではないかとみられています。
鳳凰座歌舞伎は、江戸時代末期の文化・文政の頃から始まり、明治大正時代に全盛となりました。昭和に入り戦争のため一時的に中断したが、終戦とともに芝居は復活し、現在は毎年5月の定期公演以外に、県内外各地での公演も積極的に行っています。芝居の舞台である「鳳凰座」は、下呂市御厩野の日枝神社にあった拝殿型舞台を文政10年(1827年)に現在地に移築し、明治、昭和、平成と3度の大改修を行い、回り舞台も復活させ現在の形になりました。
近江の国坂本、日吉大社の分霊を伝教大師(最澄)自らにより祀られた由緒ある神社である日吉神社の神戸山王まつりは4日の零時から朝渡りがあります。山王7社の豪華な神輿が、前後を大小幾千本もの松明に囲まれ、掛け声と共に絶対に止まらないで、走りながら途中で担ぎ手が替わるなどの全力疾走し、お旅所に奉安されるという勇壮・豪快な火祭りです。
南宮神社の例大祭は5月5日です。御旅所への神幸式があり、「蛇山神事」や「還幸舞」などの祭礼行事があるが、前日の4日には御田植え神事がおこなわれます。この神事は、三歳から五歳までの早乙女21名と鍬役と杁役(えぶりやく)の少年二人にによって演じられる。笛・小鼓・太鼓の囃子が入り、鍬役と杁役が耕田のさまを演じ、早乙女は田植え唄に合わせて、苗に見立てた松葉を並べます。
長良川鵜飼は金華山と山頂にそびえる岐阜城を背景にした長良川で行われます。一方、小瀬鵜飼は自然豊かな奥長良川県立自然公園内(関市長良川河畔)で行われます。いずれも、漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法が「鵜飼」で、鵜と鵜を操る鵜匠の手縄さばきは、まさに壮観です。
盆踊りとして全国的に名が知られているのが郡上おどりです。7月中旬から9月の初めまで延べ32夜開催され、最大の賑わいを見せるのが8月13日から16日で、徹夜踊りと称して夜明けまで踊ります。踊りの種類も多く、踊っていても飽きがこないのが人気の秘密と言われています。もう一つ奥美濃の盆踊りを代表する白鳥おどりは、7月中旬から8月下旬にかけて踊られ、痛快なテンポとキリコ灯籠を吊るしてその下で踊ることが特徴で、8月13日から15日は東の空がうっすらとあけるまで踊り明かします。
8月 下呂温泉の夏の最大イベント下呂温泉まつりは、1日に5頭の龍と椀みこしが勇壮に練り歩く龍神火まつりが繰り広げられ、2日は湯の華みこしやサンバパレード、下呂おどり・民謡ながしがある。3日は温泉感謝祭、花火が音楽に合わせて打ちあがる、下呂温泉花火ミュージカル夏公演と下呂おどりがあり、最終日の4日には、音楽祭であるサマーフェスティバルin下呂温泉が緑地公園内で開催され、街中は賑わいます。
10月 「村国座」は、壬申の乱に英雄とされた村国男依を祭神とする村国神社の境内にあります。芝居小屋は、客席600名収容の枡席と二階席を持ち、舞台に回り舞台、花道、太夫座などあり、昭和40年代後半から、村国神社の祭礼に合わせ、現在のように村国座子供歌舞伎が奉納されるようになりました。出演する小学4から6年生が「子供歌舞伎」演じ、小学1から3年生が「新舞踊」を演じます。
白川村のこだいじんは、三味線、締太鼓、尺八、四つ竹などを伴奏楽器にする民謡ですが、これに手踊りがついて白川のどぶろく祭りなどで踊られます。この唄の節は越後十日町の広大寺を中心に起こった騒動を唄にした「新保広大寺節」が大流行した時、瞽女(ごぜ)や飴屋などがこの唄を持ち歩いて広めたものです。
江戸時代からの情緒を残す町並みの中で美濃和紙あかりアート展は美濃和紙の持つ柔らかさや美しさを感じることができ、美濃和紙の新たな可能性をも感じさせてくれるイベントです。「美濃和紙」を使ったあかりのアート作品を一般・小中学生の2つの部門に分け、全国から募集、審査し、うだつの上がる町並みに展示します。四半世紀以上続く展覧会ですが、毎年工夫を凝らした新しいアイデアの作品が出展され、全国各地から訪れる来場者の目を楽しませています。
11月初めにおこなわれる白雲座歌舞伎は役者、裏方とももっぱら地元有志によって行われているが、役者の多くは毎年出演し、芸にも磨きが掛かっている。白雲座は切妻造・妻入で、総檜造の典型的な劇場型芝居小屋です。舞台には、直径が5.4メートルのコマ回し式の「回り舞台」が設置されされており、国の重要有形民俗文化財にも指定されている。

岐阜県の花は れんげ草(げんげ)
岐阜県の鳥は ライチョウ
岐阜県の木は イチイ
岐阜県の魚は あゆ
(岐阜県の公式ホームページ)

岐阜県のシンボル - 岐阜県公式ホームページ(広報課)
岐阜県公式ホームページ
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