茨城県の有名なお祭り

真壁のひなまつり

潮来あやめ祭り

水戸黄門まつり

茨城県のシンボルは筑波山と霞ヶ浦です。筑波山は広い関東平野には珍しく独立峰で、遠くからその山容が眺められ、古代から神の山として信仰を集めてきました。霞ヶ浦一帯も風光明媚なことは知られており、霞ヶ浦に沈む夕日はどこから見ても素晴らしいです。
真壁のひなまつりは見世倉・土蔵などが軒を連ねる真壁のまちに有志たちの手によってお雛様が飾られると、それを見た近所の家や店にも雛飾りの輪が広がり、今では約160軒が参加する名物イベントへと発展しました。 雛飾りに彩られた風情ある町並みをのんびりと歩きながら、真壁の人の地域を愛する心に触れてみてください。
鹿島神宮・祭頭祭は、大高張提灯や大旗、軍配、纏などをを立て、囃子の連中が賑やかに法螺貝・太鼓を打ち鳴らし、色鮮やかな襷をかけ、六尺余りの樫棒を手にした人びとが隊列を組み、祭頭囃子に合わせて樫棒を組み鳴らす。勇壮な行列に圧倒されるが、この祭頭祭は奈良、平安の昔、筑紫へ向かう東国の防人たちが武運長久と旅の安全を祈った姿をなぞらえているといわれているが、いわゆる春祭りとしての五穀豊穣を祈願する祭りともみられています。
筑波山神社では春(4月1日)と秋(11月1日)に筑波山御座替祭があります。筑波山は西峰を男体山と称して「イザナギノミコト」、東峰を女体山として「イザナミノミコト」を祀り、夏と冬で親子神の神座が替わるとされ、春と秋の二回、お座替わりの神事によって、神輿に奉納された神御衣を取り替えます。
雨引山楽法寺のマダラ鬼神祭は、兵火で本堂を焼失した時、マダラ鬼神が出現し、七日七夜で本堂を再建したことに対する報恩からはじまったと伝えられています。赤鬼、青鬼、マダラ鬼神を中心とする行列が境内の野天護摩場に着き、住職の読経で護摩が焚かれ、鬼神たちは四十九本の破魔矢を放ち、最後は炎が燃え盛る中で鬼太鼓に合わせての激しい鬼踊りとなります。
大きな船山車が出るのは、北茨城市大津町の常陸大津の御船祭です。佐波波地祇神社の春の例大祭で海上の安全と大漁を祈願し5年に1度行われます。船山車の神船は実際に使用していた漁船を用いる。飾りつけられた神船に神輿を奉安し、神職や歌子、囃子方を乗せ、三百人ほどの曳き手が引き出す。神船はソロバンと呼ばれる木枠を敷きながら動かしていくが、囃子や御船歌が演奏されて勇壮なまつりは最高潮に達します。
日立市の神峯神社大祭礼は7年ごとに行われ、日立風流物と呼ばれる山車4台が出て大変賑わいます。大きな山車の上に唐破風造りの五層の屋形が組み立てられ、これが中央から両側に割れたり、三層から上は迫り上がりの仕組みが設けられたりしている。後側は裏山と称して山の形となっている。表側の城郭には沢山の人形が飾りつけられ、これらの人形が糸によって操られる。弓で矢を射ったり、刀を抜いて斬りつけたりする操作には驚かされます。また、裏山では大蛇が降りてきたり、猿が回転したりする工夫もさまざまにあり、例をみない造り風流物として貴重な存在でユネスコ無形文化遺産にも指定されました。毎年開催される「日立さくらまつり」では1台を見ることが可能です。
潮来あやめまつりと言えば、「嫁入り舟」に乗った潮来花嫁さんも見どころの1つです。潮来は水路によって形成された土地だったので、日常的にサッパ舟(手漕ぎ舟)を使用していました。嫁入りのときも花嫁が乗ったり、嫁入り道具を運んだりするときにサッパ舟が使われていたんだそうです。
七夕祭りから変化してきた祭りが水戸黄門まつりです。三日間にわたり、花火や黄門様を中心とした行列から大名行列、さらに踊りや鼓笛隊まで参加してのパレードで賑わいます。また、近郊から神輿が集まってきて「ふるさと神輿渡御」をするのも壮観です。
県南にはこの時期に祇園信仰に伴う八坂神社系の祭りが各地で行われます。潮来祇園祭禮は、天王山に鎮座する素鵞熊野神社の例大祭で、八百有余年の歴史と伝統がある祭禮です。初日に二体の神輿が出御する「御浜下り」ではじまり、各町内の山車がそろい、神輿をお迎えします。中日は町内を巡行し最終日には還御「お山上り」が行われます。この祭りの特色は総数14台の山車に乗った芸座連によって奏でられる潮来囃子です。
綱を利用して花火人形をあやつるのは綱火(小張松下流・高岡流)です。小張の綱火が「小張松下流綱火」であり、旧板橋村で伝承されてきたのが「高岡流綱火」です。いずれも花火を仕掛けた人形を綱であやつり、最後は人形の花火が点火して夜空を美しく染めるという珍しい花火人形です。
9月に行こなわれる、鹿島神宮の神幸祭には町内から山車が曳き出され、夜の「提灯まちの神事」は、各町の氏子が家に飾っていた笹竹に沢山の提灯をつけて火を灯し、これを手にして練り歩き、最後は楼門前のかがり火に笹竹を投げ入れる勇壮な奉納行事です。この「提灯まちの神事」の火を神火として大神輿が行宮へ渡御します。
常陸國總社宮例大祭は石岡のおまつりと呼ばれ、「幌獅子(ほろじし)」は、車輪を付けた車体の上に小屋を作り、それに布の幌(胴幕)が掛けられて、この先端に獅子頭が付いていて、それを一人でかぶり持ち、舞いながら進みます。富田町からは三匹獅子舞の「ささら」が出て、神輿の露祓いに立ちます。山車の曳行もあり、街中に祭り囃子が響きわたって盛大な祭礼が展開されます。
古河市のは提灯竿もみまつりがあります。この祭りは古河市に隣接する栃木県野木町の野木神社の例祭に関連がある。野木神社の神霊渡御の時に提灯をかざして出迎えたのがはじまりとされています。年とともにこの提灯竿が豪華になり、あたり一帯は祭りの夜になると提灯の火の海となります。

都道府県開催日開催地お祭りYouTubeWikipedia
茨城県2月上旬から3月3日
桜川市真壁のひなまつり真壁のひなまつり
茨城県3月上旬から下旬
水戸市水戸の梅まつり偕楽園 梅まつり
茨城県3月9日
鹿嶋市鹿島神宮・祭頭祭鹿島神宮祭頭祭
茨城県4月1日つくば市筑波山御座替祭
筑波山神社 御座替祭 秋季
茨城県4月第2日曜日桜川市マダラ鬼神祭
雨引観音マダラ鬼神祭
茨城県4月29日から5月5日
笠間市笠間の陶炎祭(ひまつり)笠間陶炎祭
笠間の陶炎祭
茨城県5年ごと5月2日・3日北茨城市常陸大津の御船祭
常陸大津の御船祭
常陸大津の御船祭
茨城県7年ごと5月3日から5日日立市日立風流物
日立風流物セレクション
日立風流物
茨城県5月下旬から6月下旬潮来市潮来あやめ祭り
水郷潮来 あやめ祭り
茨城県7月の最終木曜日から4日間
筑西市下館祇園まつり (筑西市)下館祇園祭 宮入道中
下館祇園祭
茨城県7月下旬の金・土・日曜日
稲敷市江戸崎祇園祭江戸崎祇園祭
茨城県7月下旬の土・日曜日
牛久市うしくかっぱ祭りうしくかっぱ祭り
茨城県7月下旬の日曜日
龍ケ崎市龍ヶ崎の撞舞(龍ケ崎市公式ホームページ)
龍ケ崎市 撞舞 つくまい
龍ヶ崎の撞舞
茨城県8月第1週の金・土・日曜日
水戸市水戸黄門まつりいざ水戸黄門まつり!
水戸黄門まつり
茨城県8月第1金・土・日曜日
潮来市潮来祇園祭礼
潮来祇園祭禮
潮来祇園祭禮
茨城県8月の第1土・日曜日
土浦市土浦キララまつり(土浦市公式ホームページ)
土浦キララまつり
土浦キララまつり
茨城県8月14日いわき市じゃんがら念仏踊り
じゃんがら念仏踊り
茨城県3年に1度の8月15日那珂市菅谷まつり
菅谷まつり
茨城県8月中旬の土・日曜日
ひたちなか市ひたちなか祭りひたちなか祭り
茨城県8月下旬の土・日曜日
つくば市まつりつくばまつりつくば
まつりつくば
茨城県8月下旬の日曜日
神栖市きらっせ祭り
波崎きらっせ祭り
茨城県8月下旬つくばみらい市綱火(小張松下流・高岡流)
綱火 小張松下流
茨城県9月1日鹿島市鹿島神宮 神幸祭(鹿島市公式ホームページ)
鹿島神宮・神幸祭
茨城県9月敬老の日を含む土・日・月曜日
石岡市石岡のおまつり(石岡市公式ホームページ)
石岡のおまつり
常陸國總社宮大祭
茨城県9月中旬の土・日曜日
神栖市かみす舞っちゃげ祭り
かみす舞っちゃげ祭り
茨城県12月上旬の土曜日
古河市古河提灯竿もみまつり
古河提灯竿もみまつり

茨城県の花はバラ
茨城県の鳥はヒバリ
茨城県の木はウメ

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